らいおんデス。
今日は、車のオハナシではありまセン。
社内の一部の方より「おでんしゃ!」と熱烈なリクエストがあった(……らしいヨ)、市電のことをご紹介しますネ。
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豊橋と言えば……
「市電の街」
日本の中でも、路面電車(市電)が走っているのは珍しい、と言えます。
路面電車、このように見ると、やはり風情があります。
?!
何かが、違っている?!と気づかれた方はいらっしゃるでしょうか。
路面電車を丁寧に言うと、
「おでんしゃ!」
となる……わけではありません。
英語で書くと「Odensya Train」になってます。(上の「ビール電車」は夏の風物詩です)
……お分かりいただけたでしょうか。
そう、これは豊橋の冬の風物詩「おでんしゃ」です。
おでんと電車をかけた……誰が最初に考えたのでしょう。
オヤジギャグのようなダジャレのような。
でもかなり本気です。
「走る屋台 おでんしゃ」
と、正面にでかでかと書いてあります。
かなり本気です。
ちなみに、予約はすでに1月に覗いたときは、3月までほぼいっぱいでした。
詳細は、下記リンクをご覧ください。
こちらが入り口。
赤ちょうちんの、赤のれんです。
そしてこっそり中を激写。(まだおでんはないようです)
すでに予約の方が集合されている横で隠し撮りをしていたので、写真がかなり遠慮気味です。
踏み込んで中を激写するには、カメラマンに大胆さが足りなかったようです。
なお、おひとり様3,500円で提供されるサービスは、下記の通り。
●豊橋名産ヤマサちくわ特製おでん
●アサヒビール「スーパードライ」生ビール飲み放題
●おつまみ弁当付き
●缶チューハイ・緑茶等(数量限定)あり
●カラオケ歌い放題(約35,000曲以上搭載)
●お飲物・おつまみの持込み自由
持ち込み自由……なんでもアリですね!
なんておおらかなのでしょう。
ちなみにトイレ休憩もしっかりあるようです。
夏にはビール電車も走りますし、豊橋駅から市電に乗ると、松平健氏のアナウンスも聞ける…という特典もあるらしいです。
いつもマイプジョーでドライビング、な皆様も、たまにはタクシー・もしくは代行を使って(重要です!)、おでんしゃでくいっと★、もいいかもしれませんね。
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スタッフさんが写真を撮りに行った最初の日は、豊橋で何かのサミットだったミタイ。
「今日だけおでんしゃ走らないみたいですね」
って入れたらしいヨ。ご愁傷サマ。
結局日を改めて撮りに行ったんダッテ。
オツカレサマー。
……来年はらいおんもおでんしゃ乗ってみようカナ。
らいおんも食べたいナ。