スタッフブログ

らいおんデス。
前回までのあらすじダヨ。

『トラブルに見舞われながらPeugeot Lion Meeting2015に辿り着いたセバスチャン（仮名）。308GT Lineを発見し、テンションあがりまくり！』

　　　前編はコチラ。
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308GT Lineを見て盛り上がっていたわたくし。
丁度その時、弊社によく来て下さるプジョーオーナー・Ｍ様とも無事お会いできました。

「2008の試乗してきたよ！やっぱここは試乗してこないとね！」

なんだかいつも以上にキラキラされておりますね、Ｍ様！
Ｍ様情報によりますと、一番人気の試乗車はRCZであったようです。

あまりにさりげなく置かれている308GT Lineの話で盛り上がりつつ、イベント慣れをされているＭ様に、会場をエンジョイする情報も頂きました。

先輩、若葉マークもがんばります！



「それはそうとさ、たまたまなんだけど、Fried Pride大好きなんだよ！」



実は当日、Tokyo FMさんのラジオ公開収録の際、Fride Prideのライヴも行われる予定でした。
そして実際、なんとＭ様はそのステージ最前列に陣取られていました。

噂の「ライオン・ウェーブ」にも参加されていたに違いない、と推察致します。

ちなみに写真を撮ったのはいいのですが、前の方の頭などがしっかり写っていて、アップを断念する写真のクオリティでございました……。



会場を色々見て回り、お腹が空けば軽食やお茶をするエリアもございます。

Peugeot Cafeという飲食のブースもございましたが、こちらは長蛇の列でした。

スロージューサーを使用していたり、ハーブティがあったり。（余談ですが、待ち時間に、並べられたお菓子群を撮影する方が多かったです。思うことは皆一緒です）

左上みたいなランチもあったり！（美味でございました）

流石フランス、おしゃれとヘルシーを両立しているな、と唸った次第でございます。

右下の写真、富士山が遠くにハッキリ見えるんですよ。
絶景とプジョーの図です。


ちなみに外では地元野菜のマルシェに加え、高原ソフトクリームの販売なども。

また、駐車場以外の芝生エリアでは、小さなテント（おそらく自前）でくつろぎながら愉しまれている様子のオーナー様も見受けられました。
次回行かれる皆様は、そういったアイテムを持って行かれると、よりゆったりと愉しめるかと思います。

最後は参加者全員がおそろいのＴシャツを着て記念写真、となったようですが、帰りの電車の関係で、わたくし、そして同行したルイーゼ（仮名）はその時間までは滞在することがかないませんでした。


来年どうしようか、と悩まれている方の参考になったかどうかは分らない、今回のレポート。
非常にビギナー目線でお届けしておりますので、期待されていた方には残念な部分も多かったかと思います。

しっかりした内容を知りたい方は、公式ページや、参加されたオーナー様のブログを是非見てみてくださいませ！





『記憶に一番残ったのは？』

と聞かれると、道中の電車の酔いが鮮烈過ぎて、それに阻まれてしまう自分がおります。
名古屋発で乗った“ワイドビューしなの”は振り子式車両なのだそうです。
わたくしのように人生初の電車酔いをしないよう、乗られる方は酔い止めを持参されることをオススメいたします。

とりあえず「自走が一番！」……これが、変な行き方をした私からの皆様へのアドバイスでございます。
（ＳＡでは参加予定のプジョーオーナー様との遭遇も楽しめますよ！）